Monday, June 25, 2012

イギリス/夜が短い/読書習慣



夏が近づいて日が長くなっているはずなのに

最近はあっという間に夜中になって
あっという間に朝が来てしまう印象


イギリス物の推理小説をちまちま読み進めています

1800年代後半に実際に起こったある殺人事件を
基にしたノンフィクションが「最初の刑事」

「ウッドストック行 最終バス」
こちらは完全なフィクション

どちらも良い顔してます
本だってやっぱり良い顔、悪い顔、味のある顔、面白みのない顔...がある
ジャケ買い、なんて言葉があるぐらいだから

欲しい本が確実に決まっている時はamazonを利用するけれど
ただ単に本が欲しい!ときは本屋さんに行く

ウッドストック〜は本屋さんで買ったもの

最初の刑事はすでに終了してしまった
NHK BSの「週間ブックレビュー」で紹介されて購入した本

まだ導入部分だけどこれから面白くなりそう

複数の、おそらく10冊以上を同時に読み進めるクセがあるので
いつ読み終わるかわからないけれど...

複数の本といえば

1冊の本を読み終えてから次の本を読むひとは
集中力が優れているのだとおもう

ベッドや電車、喫茶店にお風呂など
すべての場所でおなじ本を読もうとすると
わたしはなかなか集中できない

電車ではぐいぐい進む数学の本も
お風呂ではさっぱり。

といった感じ

いろんな業種や性格のひとの読書習慣を特集した本があれば
絶対に読むのに!とおもう