Monday, July 30, 2012

たとえばハルさんの場合。


あついですねー。

って口にするのも憚るほどのこの暑さ。

「こんなに暑かったっけ?」
毎年言ってますね、これ。


現在の日本カラーミーアシーズンFacebookページの顔は
上のイラスト、通称「ハルさん」なのですが、

このイラスト、とってもハルらしい!とおもうんです。

活発な様子がよく表れているし、
「ん?」みたいな、無邪気な感じも伝わってくる。
この子はおもったことはすぐに口にしますね、きっと。
よく落とし物してるかも。
夏は海・山・川! 冬は雪!

そんな印象受けませんか?

実際、春のエネルギッシュさは相当です。
そのエネルギーが全方位に向けられているので、ちょっと昔の
(と言っても春の”ちょっと昔”ですから....時には昨日や数時間前なども。)
興味の対象に「飽きる」、というより他のものに「押し流される」
と言った方が適当な表現かも。

何ヶ月かたった頃、ふと思い出して、
とっても新鮮な気持ちで向き合えるものなのですよ。
色んなこと忘れちゃってるから、まるで初めての感覚です。

こういった行動は周りの人にとって、
時に楽しく、時にとてつもないストレスなんですよね。

「無邪気もええ加減にせぇよっ。」

でしょうか。

個性の良いところは存分に活かせばいいし、
そうでない点は客観的になって自分をみつめることが大切ですよね。

「春だからさーー!」

なんて、なんの理由にもならない。

個性の分析やお勉強は、
自分の悪しき行動を無条件に肯定するためのものではなく
長所を伸ばし、短所をどうコントロールするかを知るためのもの。

「人の個性」が持つであろう多様性と可能性は、 考えるだけで楽しくなります。

自戒の念を込めて。

基本、春のわたくしがお届けいたしました。