おはようございます。
8月も3分の2が過ぎました...
って、きっと小学生や中高生には一大事なんでしょうが、
そうでなくなった今となっては、
「あーもうすぐ9月かぁ」
ぐらいの感慨しかわきません。
夏生まれの春肌春女のわたしは、
春にあるまじき「夏不得意」なわけでして...
私自身はどんどん季節が流れて、
深々とした秋が早くこないかなぁと願っている次第です。
さて、1週間ほど前までは、
いただいたコレをわしわし食べながら
オリンピックを観ていたわけです。
あれだけの人が世界中から集まると、
いるわいるわ、でるわでるわ、シーズンの見本市だったですね。
前にも何かを見て「見本市だ。」とココで書いたことある気がするんですが、
その時の比ではありませんでした。
いかなるスポーツも努力と忍耐が必要であることに変わりはないのでしょうが、
競技によって異なる資質が必要とされるのもまた事実でしょう。
そこはリサーチと分類が大好物なわたし、
「競技別のシーズン分類だーーっ!」とテレビの前で興奮していました。
スタート前の選手の動きや表情、それと格段に進化した録画中継技術による
お肌の高画質アップを凝視しながら、脳内で色々とやっとりました。
きちんとした過程を経ないとシーズンは判定できませんので、
あくまでも推測の域をでませんが、
オリンピックに出場している選手というのは、
その競技に必要な資質を他と比べてより高く保持しているわけですから、
競技によって様々な点でそれなりに偏りが見られるのは自然なことだと考えます。
その資質が生まれ持ったものであるのか、それとも後天的に身に着けたものなのか、
両者が混在している場合、先天的な者と後天的な者と比率は?
などと考えているとキリがありませんでした。
人を見ていて飽きることってありませんねほんと。